2024年2月、南座で新しいスタイルの民俗芸能ショー「京のかがやき」が開催されました。
この時のテーマは「新・京都歴史絵巻」。京都各地の民俗芸能がどのように生まれたのかを、物語仕立てで紹介する舞台です。光や映像を使った演出により、観客はまるで歴史の世界にタイムスリップしたような没入体験ができ、大きな話題となりました。
そして2025年のテーマは「夢」。
今、伝統を守り受け継いでいる人々の夢を中心にストーリーが展開され、さらにスケールアップした演出で、祇園甲部歌舞練場にて公開されました。
この魅力あふれる京都府主催の舞台「京のかがやき」の
公式記録冊子について京都創造ガレージが取材を担当させていただきました。
京都府各所でご覧いただける冊子です。
ぜひお手に取ってお読みください。
この冊子を読むと、あなたの所属する団体が「京のかがやき」に出演するきっかけになるかもしれません。
この先も民俗芸能が続いていくように願っております。
「京のかがやき」については、オマツリジャパンの記事もご覧ください。
「京のかがやき」夢ひろがる新感覚な民俗芸能エンターテインメントショー
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