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伝統芸能鑑賞「五感で楽しむ新古典芸能鑑賞」発売開始
2025.01.29
お知らせ

京都「千年の心得」推進協議会「新規観光コンテンツ造成支援事業」採択事業

伝統芸能鑑賞 五感で楽しむ新古典芸能鑑賞
狂言と三味線の音色、お茶とお茶菓子で京を味わう

聴く・視る・触る・嗅ぐ・味わう、五感で感じるトークセッション
〇らくたび若村氏の司会進行による芸能解説とトークライブ
〇新阿弥(いまあみ)による演目「信長」「天橋立」「花火」とMK氏の三味線演奏
〇建仁寺南、曼荼羅茶屋のお茶とお茶菓子付き


五感で感じる歴史と芸能。

本能寺跡地にある京都創造ガレージにて
狂言x三味線xお茶
魅力あふれる伝統芸能とプロジェクションマッピングが融合。
らくたび若村亮氏の解説でより掘り下げた芸能の魅力をお届けいたします。

【内容】
2025年2月23日
17:30開場
18:00開演
18:00~18:30 曼荼羅茶提供 お茶TIME
18:30~19:10 らくたび若村氏の進行によるトークセッション(40分)
19:10~19:45 新阿弥による狂言 演目「本能寺」、「天橋立」、新選組「誠」とMKEthnopunkによる三味線演奏(30分)
20:00閉場

【出演者紹介】
・「らくたび」若村亮氏(司会・進行)
大学在学中から京都を専門とする観光事業に取り組む。2006年4月、株式会社らくたびを創立し、現在は各種文化講座の京都学講師、イベントでの講演、ラジオやテレビなどの出演など、京都の魅力を広く発信している。

・新阿弥(創作狂言)
京都で「令和発の伝統芸能」を掲げ、古典の演目をもとより富士山やアマビエ、花火など近世の文化、作品をテーマに新たな狂言や舞を創作している。また、各地の郷土芸能団体や古典芸能団体を繋ぐ役割を担っており、後継者の育成、担い手発掘などに取り組んでいる。

・MK Ethnopunk(三味線)
スロバキア出身の民俗音楽学者でありミュージシャン兼アーティスト。
主な担当楽器は出身国の伝統楽器フヤラと日本の三味線。
日本、インド、オーストラリア、ヨーロッパ諸国で世界中の多くのミュージシャンと共演している。

・曼荼羅茶(花月餅と和紅茶を提供)
宮川町にある茶舗カフェ。日本でお茶の栽培を推進した栄西禅師が開山した建仁寺から数分の茶房。
曼荼羅茶は聚楽壁、竹、和紙、杉、禅庭など 日本の新旧の建築様式を組み合わせた、 風情溢れる茶房。全国から厳選した茶葉の茶と植物由来の和菓子を提供していて、ワークショップ、セミナーなどのイベントも開催している。

曼荼羅茶代表:ニコラウ・アレクサンダー
 お茶の文化と魅力を 全世界に広めてるため曼荼羅茶を設立。 フランス、グルノーブル出身。 化学専攻。イノベーションと オープンコラボレーションモデルを専門とする。

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